運動しているけど痩せない人のためのダイエット情報ブログ

週5で運動しるのに痩せなかった僕が痩せた方法やそれまでに学んだ情報をまとめたブログ。

おすすめダイエット方法3選!

こんにちは。

 

この記事では僕が実際にやって効果があった

ダイエット3つを紹介していきます!

 

それぞれをメリット、デメリット、方法と注意点の
3つに分けて説明していこうと思います。 

 

 

運動ダイエット

メリット

・ストレス解消

・カロリー制限だけでやるよりも効果がでるのがはやい

・痩せるだけでなく、見た目もきれいになる

・筋肉がつくことで痩せやすい体になる

 

運動することによって気分もすっきりしますし、
体の変化も早く感じられます。

 

また、キチンとしたトレーニングをすることで、誰もが憧れる
カッコいい体を手に入れることができます!

 

デメリット

・やりすぎるとケガの原因になる

・ジムなど、施設を使うと費用がかかる

 

これといったデメリットはないですが、あまりやりすぎるとケガの原因
になりますので、休むときはしっかりやすみ、体のケアをしながら行う
ようにしましょう!

 

方法

・筋トレ→有酸素運動の順でおこなう

・筋トレは大きい筋肉が多い下半身を中心に

有酸素運動を最低20分はする

 

体があたたまらないうちから有酸素をしても効果は低いので、

筋トレをして体をあたためましょう。

 

 また、筋トレは下半身を中心に行うことをおすすめします。

 

カロリーの消費は筋肉の量が大きく関係しています。

 

なので、筋肉を増やすことで早く体重を落とすことができます。

 

そして、数ある筋肉の中でも大きな筋肉が集まっているのが

下半身であり、下半身を鍛えることで体重が落ちやすい体を

つくることができるというワケです。 

 

そのあとに行う有酸素運動はランニング、ウォーキング

はお金をかけずに気軽に取り組めるのでおすすめです。

 

近くに施設がある方は水泳をおすすめします。

 

水泳はほかの有酸素運動に比べて消費カロリーが

段違いです。

 

▽水泳(クロール)の消費カロリー

 男性:約1300kcal

 女性:約1000kcal

 

▽ジョギングの消費カロリー

 男性:約600kcal

 女性:約470kcal

 

と、ご覧のように倍以上ものカロリーの消費量が

あります。

 

はやく結果を出したい!という方は泳ぎましょう。

 

また、有酸素運動をする際は、運動強度に気をつけましょう。

 

運動強度が高すぎると脂肪ではなく糖質を燃やしてしまいます。

 

逆に、運動強度が低すぎるとエネルギーをあまり使わなくなってしまうので

ダイエット効果は低くなってしまいます。

 

(最高心拍数-年齢)×60%~70%を目安に行いましょう。

 

糖質制限ダイエット

 メリット

 ・糖質さえ制限すれば面倒なカロリー計算をしなくても済む

 ・低糖質のアルコール類ならなら少しは飲んでも大丈夫

 ・糖質さえ気をつければ食べてもOK

 

デメリット

 ・無気力や倦怠感、眠気などの症状が現れる場合がある

 ・ご飯がたべれない(糖が得られない)ことでイライラする

 ・食費が高くなる

 

方法

 ・厳しい糖質制限をするなら、糖質摂取量を30~60gにする

 ・ふつうの糖質制限をするなら、糖質摂取量を70~100gにする

 ・緩い糖質制限をするなら、糖質摂取量を110~140gにする

 ・糖質摂取量さえ守れば何を食べてもOK

 

運動ダイエットに比べてかなり楽なんじゃないでしょうか。

 

運動と聞くとかなり辛いイメージをする方も多いと思います。

しかし、この方法は糖質の摂取量を抑えるだけ!

 

緩い糖質制限であれば、朝・昼・晩のうち1食は

少量のごはんは食べられます。

 

動きたくないというダイエッターにはおすすめの方法です!

 

僕はケガをして動けない間はこれをしていました。

 

最初はごはんが食べられなくてつらいと思った時期もありましたが、

なれてくると食べないほうが調子がよかったです。

 

レコーディングダイエット

メリット

 ・体重の変化を感じることができる

 ・無料でできる

 ・無理な運動やきつい食事制限をしなくてもよい

 

デメリット

 ・毎日記録しなければならないので面倒

 ・即効性はない

 

方法

 

これはその日とった食事やカロリー量、そしてどのような運動をしたのか

を記録し、問題点を改善していくダイエットです。

 

なので問題点としてはまめに記録できる人でなければなりません。

 

問題点がみつかったあとに問題点をどのように解決していくかを

分析する必要があります。

 

食事をとりすぎているのであれば適度な食事制限を、

 

食事に問題はないが、痩せない場合は適度なダイエットを

取り入れる必要があります。

 

必然的に食事制限とカロリー制限を合わせて行うことになります。

 

面倒だと感じる方も多いと思いますが、まずは1歩踏み出して

みましょう。

 

1度書くと続けてやらなければ今までの記録が無駄になってしまう・・・

ともったいない精神がでてきて、記録が続きますよ。

 

おわりに

 

以上僕が試して効果があったと思うダイエットでした。

 

即効性があるのはやはり運動ダイエットで、1か月で5kgは

余裕で痩せます。

 

週に3回以上運動できる方ならもっと痩せるのではないでしょうか。

 

即効性はなくていいから、とにかく楽なものでいえば

レコーディングダイエットをおすすめします。

 

食事制限は食べることをある程度我慢できる人にとっては

すごく効果的なダイエットといえるでしょう。

 

自分にあうダイエットをみつけて、スリムなボディを手に

いれましょう!