運動しているけど痩せない人のためのダイエット情報ブログ

週5で運動しるのに痩せなかった僕が痩せた方法やそれまでに学んだ情報をまとめたブログ。

最短で10キロ痩せるダイエット方法

 

 

 

はじめに

 

この記事を見ているあなたは早く痩せたい

と思っていることでしょう。

 

これから暖かくなると薄着になり、体のラ

インが気になる・・・

 

出会いの季節に合わせて見た目を少しでも

良くしたい!

 

スタイルをよくして、カッコよく服を着こ

なしたい!

 

など理由はそれぞれだと思います。

 

そんなあなたのために、今回は最短で10

キロ痩せる方法を紹介していくわけですが

、決して楽なものではありません。

 

しかし、凄く辛いものでもありません。

 

『なんとなく自分頑張ってるなぁ~』

 

と思える程度なので無理なく続けられる

思います。

 

最短でやせるためにやるべき3つのこと

 

今回のダイエットは『姿勢・食事・運動』の

3つであなたのお肉にアプローチしていきま

す。

 

最短で痩せたいのであればこの3つをバラン

スよく取り組んでいかなければなりません。

 

*姿勢に関してはこちらの記事にも書いた

 ので是非みてください。

 

mensdiet.hatenadiary.com

 

何が何でも痩せてやる!

 

と意気込んで1つのことに極端に取り組む

人って凄く多いです。

 

食事を極端に取らない

 

とか

 

1日3時間毎日走る 

 

とか、凄く極端ですが実際にやっている人

はいます。

 

事実、僕もそうでした。

 

2ヶ月にわたり毎日1日2時間走り、それ

に加えて週に3回筋トレもしていました。

 

結果、オーバーワークによりケガをしてし

まい運動ができない間にリバウンドしてし

まいました。

 

また、食事制限も極端にしてしまうと栄養

失調になりかねませんし、仮にそれで痩せ

たとしてもずっと続けることはできません。

 

食事をしていない状態から通常の食事に戻

すとこれまで以上に栄養を吸収してしまい

、より太りやすい体になってしまいます。

 

これらのことから1つのことだけを極端に

取り組んではいけないことが分かると思い

ます。

 

ちなみに

 

1つのことだけを適度に取り組むことで

ダイエットをすることは可能です。

 

しかし、それにはデメリットがあり、

常に時間がかかってしまうのです。

 

今回は『最短でダイエットをする』とい

う前提があるので、3つを組み合わせて

最短でダイエットを成功させていきまし

ょう。

 

①『姿勢改善』

 

なぜ、姿勢改善をしなければならないの

か。

 

それは『ダイエットの効率を最大限に引

き上げるため』です。

 

あなたは、背中が丸まって猫背になったり

、お腹がぽっこり出てしまう反り腰になっ

てはいませんか?

 

そのままではどんなにいいダイエット方法

を取り入れてもなかなか痩せません。

 

そればかりか、痩せたとしてもスタイルは

よくなりません

 

たとえ太っていても、正しい姿勢をとるこ

とができれば、背筋が伸びてお尻が引き締

まり、痩せなくても見た目がよくなります

 

それだけでなく、正しい姿勢になれば消化

もよくなりますし、運動の消費カロリーも

ぐぐっと上がります。

 

更には、ただ座っているだけでも痩せやす

くなってしまいます

 

呼吸と消費カロリーについて詳しく知りた

い人は タニタのホームページにデータ付き

で詳しく解説されていますので参考にして

みてください。

 

姿勢をよくすると取り込む酸素量が増えま

す。

 

脂肪を燃やすためには、筋肉内にあるミト

コンドリアに遊離脂肪酸という脂肪を燃や

すための燃料と酸素を取り込まなくてはな

りません。

 

酸素の量が少ないとそれだけ燃えにくく、

多ければ燃えやすくなります。

 

たき火をイメージしてもらうと分かりやす

いかもしれません。

 

酸素量を増やすためにはまず姿勢改善から

始めましょう!

 

何をすればいいの?

 

というあなたは過去記事に姿勢改善に関す

る記事をいくつか書いているので、こちら

を参考にしてください。

 

 

mensdiet.hatenadiary.com

 

 

mensdiet.hatenadiary.com

 

②『食事』

 

食事に関して気をつけることはたった1つ。

 

カロリー

 

です。

 

人は動くとカロリーを消費します。

 

その消費されたカロリーを『消費カロリー

』といいます。

 

その消費カロリーより摂取するカロリーが

下まわれば痩せますし、上まわれば増えま

す。

 

なので、まずは自分の消費カロリーを知る

ことからはじめましょう!

 

こちらのサイトで簡単に計算できます。

 

男女別で消費カロリーが求められるだけでな

く、基礎代謝なども求めることができます。

 

自分のことを知るとダイエットも成功しやす

くなるので1度試してみましょう!

 

カロリーと体重の増減との関係の有無には賛

否両論ありますが、僕は関係があると思って

います。

 

例えばこの記事。

 

『カロリーに関する大きな誤解』

 

僕は過去にこの記事を読んで、カロリーには

重さがないならいくら食べてもいいじゃん!

 

と思ってしまいバクバク食べてしまい、その

結果5キロ増・・・。

 

人間楽な方にいきたくなるのは分かりますが

、ダイエットに関しては少々我慢も必要とい

うことですね。

 

実際に、カロリー制限をせずにダイエットし

ていても痩せませんでしたがカロリー制限を

してからはスンナリ体重が落ち始めたという

実体験もあります。

 

ですので、1日に摂取するカロリーがあなた

の消費カロリーを絶対に超えないようにして

ください。

 

加えて、もし可能ならでいいのですが、1日

3食摂っているのであれば2食に減らしてみ

てください。

 

1日3食必要というのは昔、1食に摂取する

栄養が乏しかったころの話で、現代の食事に

おいては2食で十分なようです。

 

もし、2食にするのであれば朝・昼の2食に

するといいでしょう。

 

まずは無理せず、カロリーのコントロール

らしてみましょう!

 

*参考記事

mensdiet.hatenadiary.com

 

 

③『筋トレ』

 

筋トレをするためにいきなりジムに通う必

要はありません。

 

日頃運動している方や自分の体重だけでは

物足りなくなった人は通うといいでしょう。

 

筋トレではカロリーの消費が大きい筋肉を

鍛えるといいでしょう。

 

種目としては

 

・スクワット

・腕立て伏せ

・腹筋

 

の3種目をそれぞれ10~15回×3セッ

トずつしましょう。

 

さらに、余裕があれば筋トレのあとにラン

ニングを30分しましょう。

 

これらを2日に1回するといいでしょう。

 

慣れてきたらダンベルを購入することをオ

ススメします!

 

安いもので構いませんが、10キロのもの

を2つ用意しましょう!

 

ダンベルを使うと筋肉の付くスピードも上

がり、より早く痩せますし、なによりダイ

エット後にかっこいいスタイルになります。

 

 

こんな感じのダンベルで十分効果はありま

す。

 

しかし、このタイプは一々留め具を外して

おもりを付け替えなくてはいけないのでか

なり面倒です。

 

なので、もしジムに通わず自宅でトレーニ

ングをするのであればこちらのダンベルを

オススメします。

 

 

これなら簡単に取り外しができますし、使

わない重りの置き場に困ることもありませ

ん。

 

もし、これ以上の重さが欲しい・・・とな

った場合はジムに行くことをおすすめしま

す。

 

ジムにいけばより高重量を扱えますし、他

にも器具があるのでより楽しくトレーニン

グを行うことができます。

 

それに、トレーニングをしていると周りの

人が教えてくれます。

 

『1人でやるのは寂しくて嫌』 という人に

もジムはオススメです。

 

*参考記事

mensdiet.hatenadiary.com

 

まとめ

 

こんな簡単なことですが、しっかりやれば

1カ月で5キロは間違いなく落ちます。

 

・姿勢

・食事

・運動

 

この3つをバランスよく行うことが大切です。

 

「 食事を抜くだけダイエット」みたいな極端

なダイエットは間違いなくリバウンドします。

体験済みです・・・

 

ただ、特に気を付けてほしいのは『姿勢』で

す!!!!

 

姿勢が整えば何もしてなくても自然と適切な

体重に戻るように体は向かっていくはずです。

 

それに食事の管理と適度な運動を加えれば痩

せるようになるはずです。

 

ダイエットをしても痩せない・・・と悩んで

いる人は今一度『姿勢』、『食事』、『運動』

の3つを見直しましょう!